3歳と1歳の子どもがいるので、記念日や誕生日もめっきりお家でお祝いになりました。
家でとはいえ、お祝いくらいはごちそうを作りたい!!
結婚前からステーキを焼くのはだんなさんの担当でしたが、助手をしていたわたしもすっかり習得してしまい、最近は私が焼いています。
こちらでは、だんなさん監修(笑)のステーキ皿のこだわり~焼き方・お手入れまでご紹介します。
及源(OIGEN)の南部鉄鍋を買った!

だんなさんが数年前に選んだクリスマスプレゼントがこちら!
渋すぎるけど、かなりいろいろ使えそうな鉄板!
百貨店で、ステーキ皿を探していたんですが、こちらが目についたようで、こちらを2つ購入しました。
ステーキ皿としても使える南部鉄器です。

今回購入したのはこちら!
他にスリムやどっしりタイプなどもありましたが、数年使っても使いにくいなと思ったこともないのでこちらで大満足しています♬
南部鉄器のお手入れなどの使い方
南部鉄器、自分でお手入れをして自分で育てていくようなものです。
使用前にかんたんなお手入れが必要。
購入時に店員さんが教えてくれたのと、商品にももちろん詳しく使い方が記載されてました。
軽くお湯洗いをして水気をふきとる。
火にかけて食用油をまんべんなく調理面になじませる。
※私は、オリーブオイルでしましたが問題なし。
野菜のくずを十分に炒める。
白菜を炒めてみました。
ステーキが失敗すると、コレのせいになるかも。。。と思いじっくりじっくり炒めました(笑)
鉄板が冷めたら。。。
温水でシュロタワシやナイロンブラシ、竹のササラなどで洗う。
洗剤を使うと、なじんだ油がとれてしまうので水洗いでOK。
水気をふきとって、30秒ほど加熱。
軽く食用油をひく。
風通しのいい場所で保管。
お手入れってきくと、めんどくさそうなイメージでしたが、誰でも簡単にできる内容でした♪
2回目以降は手間もないのでおすすめです。
ステーキをこだわりのやり方で焼く!

だんなさんが、試行錯誤を重ねてたどりついたおいしいステーキの焼き方をご紹介します。
いつもはだいたいカナダ産やオーストラリア産だけど、クリスマスや記念日は国産♡
さしがいっぱい入った宮﨑牛!!
失敗できませんね…
今はお肉でさえ、店頭よりネットのほうが種類が豊富だったりします。
こだわりがある方はネットで探すのも楽しいと思います。
我が家では毎年楽天からふるさと納税でお肉を購入しています。

では焼き方のご紹介です。
肉は調理前に常温にもどしておく←とっても重要です!
塩コショウを両面に。
にんにくは太めに切ってシンとそのまわりの皮も全部とる。
シンが残っていると焦げるので注意。
バターとオリーブオイルをひいて弱火でじっくりじっくり炒める。
炒めてる間に、ステーキソースをラップをかけて温めておく。
数分かけてキツネ色になったらキッチンペーパーにおいておきます。

これがけっこう重要であり、時間もかかりますが、丁寧にこがさないように。
にんにくを炒めたままのフライパンにいよいよお肉!
片面はちょっとじっくり焼く。
ころあいでひっくり返す!
おいしそ~~~
ここでフランベ!
赤ワイン20mlほど投入!!
火をとめてアルミで包んで中まで火を通します。
我が家はアツアツの鉄板があるのでアルミなしで、フライパンに蓋をしました。

お肉の厚さや、好みでもかわるので調節してください。お肉はひっくり返した分だけ味が落ちるとも言われているので両面1回ずつが理想的です。
鉄板にのっけて、にんにくチップを散らして、温めておいたソースをかけます。
完成!!
このお肉は大きめでしたが、鉄板とジャストサイズでした!
ど真ん中からいただきます♡
鉄板効果なのか、いつもはちょいレアだけど、今回はミディアム。
アツアツだし、肉は柔らかいし、最高でした!!!
とくに、にんにくがじっくり焼いただけあって「さくっ!かりっ!ほくっ!」と絶妙♡

最近は簡単にできるコスパ最高のソースをみつけました!
バーミキュラのレシピです。
とっても簡単だし、このソースがあるとガーリップチップはなくていいので時短にもなります。
▼万能ソースの作り方▼
バーミキュラのライスポットでごはんもおかずもおいしく食べる!
このソースを作り始めてから、『お店で食べるより絶対おいしいよ』とこのときだけほめてくれます(笑)
ぜひお家ステーキやってみてください。