年末年始は義実家に行って、最終日の朝に七草粥を食べるということを毎年恒例になってきています。
今年の七草粥はいつなの?
七草粥ってどんなもの?
こちらでは『七草粥』についてまとめていきます。
七草粥って?
1月7日の朝に食べるお粥のこと。
七草とは、『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』だけど、時代や土地によって七草がもっと多くなったり、少なくなったりもします。
今年の七草粥にはなんとお餅が入ってました♡とろ~っとしていて美味しかった。
これはお義母さんの完全オリジナル!
なぜ七草かというと、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれてたそうです。
なので、その1年の無病息災を願って食べるものだったり、お正月のごちそうやお酒などで疲れた胃を休めるために食べるものだったりするんですね。
しかも平安時代から行われてたとか。。。すご。。。室町時代の汁物の原型ともいわれてるそうで、とにかく日本の古くから七草粥は存在していて、今も続いている風習なので大事にしていきたいですね。
子どもも食べれる七草粥
ちょうど1年前の朝ごはんも同じ七草粥をいただきました。
もちろん今日と同じお義母さんの七草粥♡
そして私にとっても、当時8か月だった息子にとっても、人生初の七草粥でした!
何もわからずに食べてた8か月のときとちがって、
かなり好き嫌いがはっきりしてきた1歳8か月の息子。。。
食べれるかドキドキ。。。
さいしょだけかなり警戒しつつおかわり!
イチゴは食べず(笑)
ごちそうさまでした。
また来年も同じ七草粥を食べたい♡